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突極標本化を用いたトルク変調メカニズムの検討 -Part I.集中巻分数スロットPMSMにおける低周波成分発生の考察-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-022

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Studies of Torque Modulation Mechanism Using Salient Pole Sampling -Part I. Consideration of low-frequency component generation in concentrated winding fraction slot PMSM-

著者名: 新田勇(日本精工)

著者名(英語): Isamu Nitta (NSK Ltd.)

キーワード: モータ|トルクリップル|突極標本化|分数スロット|motor|torque ripple|salient pole sampling|fraction slots

要約(日本語): PMSMのトルクリップルは,磁界解析にて求めることが可能である。しかし,特定条件,例えば,製造誤差がある場合や分数スロット構成において,周波数成分の発生メカニズムは明確ではない。本稿では,トルクをコア突極ごとに標本化することで,相殺され出力軸に現れない潜在トルクの回転-円環次数成分分布を明らかにし,前記特定条件が分布の変調現象として表現できることを説明する。具体的には,前記分布の対角成分が突極数にて円環次数にて畳み込まれた元対角要素に加え,変調次数分離れた位置に変調された成分が分布しており,これらの円環次

本誌掲載ページ: 40-42 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 604 Kバイト

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