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二次元電磁界解析によるIPMモータの性能予測に及ぼす積厚の影響

二次元電磁界解析によるIPMモータの性能予測に及ぼす積厚の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-024

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Effect of Stack Length on Performance Prediction of IPMSM by 2-D Electromagnetic Field Analysis.

著者名: 天野大輔(静岡大学),赤木亮介(静岡大学),宮野竜一(静岡大学)

著者名(英語): Daisuke Amano (Shizuoka University),Ryosuke Akaki (Shizuoka University),Ryuichi Miyano (Shizuoka University)

キーワード: 埋込磁石同期モータ|電磁界解析|積厚|性能予測|IPMSM|electromagnetikc field analysis|stack length|performance prediction

要約(日本語): モータの性能予測手法として,有限要素法を用いた電磁界解析が用いられる。モータの径に対してコアの積厚が小さい薄型モータでは,モータ端部における漏れ磁束の影響が大きくなるため,モータの性能予測精度を高めるためにモータの回転軸方向の端部漏れ磁束を考慮できる三次元解析を用いる必要があり,二次元解析と比較して莫大な時間を要する。そこで,高精度で解析時間を短縮する手法が研究されている。本稿では,二次元解析によりdq軸インダクタンスと平均トルクを精度よく予測するために,三次元解析との差異を検証したので報告する。

本誌掲載ページ: 44-45 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 430 Kバイト

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