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MELFを用いたSPMSM回転子の組立着磁後における永久磁石磁化推定

MELFを用いたSPMSM回転子の組立着磁後における永久磁石磁化推定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-029

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Magnetization Estimation of Permanent Magnet after Post-assembly Magnetization of SPMSM Rotor Using MELF

著者名: 中村勢到(法政大学),岡本吉史(法政大学)

著者名(英語): Narichika Nakamura (Department of Electrical and Electronic Enginnering, Hosei University),Yoshifumi Okamoto (Faculty of Science and Enginnering, Hosei University)

キーワード: 随伴変数法|漏れ磁束|磁気回路|磁化推定|非線形磁界解析|永久磁石|adjoint variable method|leakage flux|magnetic circuit|magnetization estimation|nonlinear magntic field analysis|permanent magnet

要約(日本語): 電磁界解析を援用し,高品質な永久磁石同期電動機を設計するために,高精度な着磁が必要となる。着磁品質を評価する技法として,着磁後,磁気シートや漏れ磁束によって,永久磁石の磁化を推測する手立てがある。永久磁石内部の磁化分布を精細に推定する手法として,いくつかの手法が提案されているが,永久磁石を自由空間に配置した状態を想定しているため,組立着磁のように,磁気非線形性を有する鉄芯に永久磁石を装荷した状態の磁化推定は不可能である。そこで,我々は磁気回路の漏れ磁束を活用した永久磁石磁化推定技法(MELF)を提案した。

本誌掲載ページ: 52-53 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 793 Kバイト

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