形状複雑度を考慮したMOGPを用いたIPMSMの形状最適化
形状複雑度を考慮したMOGPを用いたIPMSMの形状最適化
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-043
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Shape Optimization for IPMSM by using MOGP in Consideration of Shape Complexity
著者名: 津田悠里(名古屋工業大学),前島涼人(名古屋工業大学),北川亘(名古屋工業大学),竹下隆晴(名古屋工業大学),椎木健次(エフ・シー・シー)
著者名(英語): Yuri Tsuda (Nagoya Institute of Technology),Ryoto Maejima (Nagoya Institute of Technology),Wataru Kitagawa (Nagoya Institute of Technology),Takaharu Takeshita (Nagoya Institute of Technology),Kenji Siigi (F.C.C.)
キーワード: 二次元有限要素解析|遺伝的アルゴリズム|最適設計|電磁界解析|シミュレーション|2-dimentional finite element method|genetic algorithm|design optimization|electromagnetic numerical analysis|simulation
要約(日本語): 近年,高効率なモータを開発するための,コンピュータを用いた電磁界解析による最適設計の研究が盛んに行われている。さらに,ある特定の用途に特化した用途指向型のモータの需要が高まっていることから,複数の目的関数を考慮して最適化を行う必要がある。また,IPMSMの最適化手法としてトポロジー最適化を用いた場合,最適解が工学的に実現困難な構造を取る問題がある。よって本研究はフラックスバリアの形状複雑度を目的関数に追加した多目的遺伝的アルゴリズムと二次元有限要素法を用いた最適化手法の研究開発を目的とし,一例としてIPM
本誌掲載ページ: 78-80 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,088 Kバイト
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