ベイズアプローチとRBF-netを用いた巻線界磁モータの実機データドリブン
ベイズアプローチとRBF-netを用いた巻線界磁モータの実機データドリブン
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-049
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Actual equipment data driven of wound field motor using Bayesian approach and RBF-net
著者名: 趙鉄陽(長岡技術科学大学),日高勇気(長岡技術科学大学),比留間真吾(京都大学),貝森弘行(サイエンスソリューションズ),江川みち(エムエスシーソフトウェア),松下佳子(エムエスシーソフトウェア)
著者名(英語): Tieyang Zhao (Nagaoka University of Technology),Yuki Hidaka (Nagaoka University of Technology),Shigo Hiruma (Kyoto University),Hiroyuki Kaimori (Science Solutions International Laboratory, Inc.),Michi Egawa (MSC Software),Yoshiko Matsushita (MSC Software)
キーワード: ベイズアプローチ|単層ニューラルネットワーク|巻線界磁モータ|Bayesian approach|Neural network|Wound field motor
要約(日本語): 巻線界磁モータは,高いトルク密度と可変磁束特性を持つ,複雑な非線形磁気特性を有すことから,制御に必要な磁束マップ生成や実機データ取得に,多くの計算/作業時間を要する。そのため,RBF-netを用いたデータドリブン法を提案し,計算時間削減を実現してきた。本研究では同手法は実機データに対する有効性が検証する。また,学習データ構築法として,ベイズアプローチに基づく新しい学習データ構築法を提案する。 本研究では,ベイズアプローチに基づく方法は,実機データドリブンに充分に有効であるという結果を得られた。本研究におい
本誌掲載ページ: 88-89 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 616 Kバイト
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