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磁化方向可変による永久磁石モータ多材料トポロジー最適化の基礎検討

磁化方向可変による永久磁石モータ多材料トポロジー最適化の基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-054

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): A basic study on multi-material topology optimization of permanent magnet motors

著者名: 青柳泰我(北海道大学),林翔吾(北海道大学),五十嵐一(北海道大学),木田佳孝(JSOL),仙田泰三(JSOL),たに浩司(JSOL),山田隆(JSOL)

著者名(英語): Taiga Aoyagi (Hokkaido University),Shogo Hayashi (Hokkaido University),Hajime Igarashi (Hokkaido University),Yoshitaka Kida (JSOL),Taizo Senda (JSOL),Koji Tani (JSOL),Takashi Yamada (JSOL)

キーワード: 永久磁石同期モータ(IPMSM)|トポロジー最適化|NG-net法|CMA-ES|interior permanent magnet synchronous motor|topology optimization|NG-net method|CMA-ES

要約(日本語): 近年,環境問題への関心の高まりから自動車をはじめとするモビリティ全般の電動化が加速している。そのため,電動車の駆動用として高性能な永久磁石モータの需要が高まっている。永久磁石モータの性能向上に向け,NGnet法によるトポロジー最適化の有効性が示されている。さらに,永久磁石の磁化配向方向を設計変数とする多材料トポロジー最適化手法が提案されている。本論文では,設計領域上で配向方向が複雑に変化することを防ぐと同時に,多目的トポロジー最適化を行う手法を提案する。本提案法による最適化により,ほぼ均一な磁化方向を持つ

本誌掲載ページ: 97-99 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 637 Kバイト

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