トルク脈動・最大ミーゼス応力の低減を目的としたIPMSMの磁界・力学連携トポロジー最適化

カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-059

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Magnetic-mechanical Coupled Topology Optimization of IPMSM for Reduction of Torque Ripple and Maximum von Mises Stress

著者名: 伊藤慧（法政大学）,永山響（法政大学）,望月幸祐（法政大学）,岡本吉史（法政大学）

著者名(英語): Kei Ito (Hosei University, Graduate School of Science and Engineering),Hibiki Nagayama (Hosei University, Graduate School of Science and Engineering),Kosuke Mochizuki (Hosei University, Graduate School of Science and Engineering),Yoshifumi Okamoto (Hosei

キーワード: 密度法・レベルセット法連携手法|埋込磁石同期モータ|磁界解析|最大ミーゼス応力|力学解析|トポロジー最適化|DM-LSM Coupled Strategy|Interior Permanent Magnet Synchronous Motor|Magnetic Field Analysis|Maximum von Mises Stress|Mechanical Analysis|Topology Optimization

要約(日本語): 埋込磁石同期モータ（IPMSM）の設計では，高速運転域での駆動を想定し，高出力・高剛性化が求められている。著者らは，平均コンプライアンス・平均トルクを目的関数とした，感度フィルタリングを用いたIPMSMのトポロジー最適化（TO）を提案した。本論文では，さらに最大ミーゼス応力に関する制約条件を付加したので，その結果について報告する。

本誌掲載ページ: 106-107 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 662 Kバイト