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水車発電機固定子巻線への運転中部分放電診断の適用事例

水車発電機固定子巻線への運転中部分放電診断の適用事例

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-070

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Examples of In-servece Partial Discharge Diagnosis Applied to Stator Winding of Hydro Power Generator

著者名: 小倉咲夏(関西電力),倉石隆(電力中央研究所),宮嵜悟(電力中央研究所)

著者名(英語): Sakika Ogura (Kansai Electric Power Co., Inc.),Takashi Kuraishi (Central Research Institute of Electric Power Industry),Satoru Miyazaki (Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 発電機|固定子巻線|運転中診断|Generator|Stator Winding|In-service Diagnosis

要約(日本語): 現在の発電機固定子巻線の絶縁劣化診断では,発電機を停止し測定を行うことから測定時にノイズの影響は受けにくいものの,溢水電力の発生やコイルの切離しや絶縁処理が必要であり点検費用がかかるといった課題がある。そのため,高頻度での測定が難しく,固定子巻線の劣化や,それ以外の突発的な異常の兆候を早期に検出できない恐れがある。そこで,停止作業を伴う絶縁劣化診断の課題を解決する方法として,発電機の運転中に,劣化や異常の兆候を示す部分放電信号を測定し,トレンドを管理する方法はあるが実用化されていなかった。本研究ではこの実

本誌掲載ページ: 124-125 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 502 Kバイト

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