商品情報にスキップ
1 1

電機子コイルエンドと零相巻線を併用した透磁率変調に基づく可変界磁PMSM

電機子コイルエンドと零相巻線を併用した透磁率変調に基づく可変界磁PMSM

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-077

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Adjustable Field IPM Motor Based on Permeability Modulation Utilizing Armature Coil End and Zero-Sequence Winding

著者名: 岩間清大(静岡大学),野口季彦(静岡大学)

著者名(英語): Kiyohiro Iwama (Shizuoka University),Toshihiko Noguchi (Shizuoka University)

キーワード: 永久磁石同期モータ|可変界磁|零相電流|電機子コイルエンド|磁気飽和|デュアルインバータ|PMSM|Adjustable field|Zero-sequence current|Armature coil end|Magnetic saturation|Dual inverter

要約(日本語): 筆者らはこれまで,磁気飽和を利用した可変界磁PMSMについて研究してきた。この可変界磁PMSMは,変調巻線に変調電流を与えることで界磁制御を達成する。また,この磁気飽和を利用した可変界磁PMSMの駆動システムとして三相4線式駆動システムについても検討してきた。この駆動システムでは0軸電流i0を制御できるため,i0を変調電流として利用することで,駆動回路の体積や効率を犠牲にすることなく,界磁制御を実現できる。一方で,電機子巻線に加えて変調巻線を要するため,モータパワー密度の観点で課題がある。そこで,特殊な電

本誌掲載ページ: 135-137 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 609 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する