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インバータの制御遅れを考慮した離散モデルに基づくACサーボモータのベクトル制御

インバータの制御遅れを考慮した離散モデルに基づくACサーボモータのベクトル制御

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-109

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Vector Control of AC Servo Motor based on a Discrete Model Considering Control Delay of Inverter

著者名: 島本陽太(香川高等専門学校),吉岡崇(香川高等専門学校),田中大翔(香川高等専門学校),漆原史朗(香川高等専門学校)

著者名(英語): Haruta Shimamoto (National Institute of Technology, Kagawa College),Takashi Yoshioka (National Institute of Technology, Kagawa College),Daito Tanaka (National Institute of Technology, Kagawa College),Shiro Urushihara (National Institute of Technology, Kag

キーワード: ACサーボモータ|ベクトル制御|離散時間制御|AC servo motor|vector control|discrete-time control

要約(日本語): 工作機械やロボットアームなどの製造設備の生産性を向上させるため,ACサーボモータには制御帯域の向上が常に求められている。一般に,ACサーボモータの制御系にはベクトル制御が用いられ,PWMインバータを制御しACサーボモータを駆動する。しかし,インバータを用いてPWMを生成する場合,PWM生成機構におけるハードウェア上の制約から1制御周期だけ遅れて実際の電圧が出力される。本稿では,ACサーボモータの離散モデルを構築し,インバータの制御遅れを状態変数とみなし,離散状態フィードバックとする手法を提案する。この提案

本誌掲載ページ: 195-197 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 950 Kバイト

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