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油入ブッシングの診断技術確立に向けた実験モデルの検討

油入ブッシングの診断技術確立に向けた実験モデルの検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-122

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Examination of an experimental model for establishing diagnostic technology for oil-filled bushings

著者名: 鬼頭豊(東京電力ホールディングス),勅使川原俊和(東京電力ホールディングス),前川俊浩(東京電力ホールディングス)

著者名(英語): Yutaka Kitoh (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.),Toshikazu Teshigawara (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.),Toshihiro Maekawa (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.)

キーワード: 油入ブッシング|油浸紙コンデンサブッシング|部分放電|oil-filled bushings|oil-impregnated paper condenser bushings|partial discharge

要約(日本語): 油入ブッシングの故障率が国内より高いなどの背景から海外では,オンライン部分放電診断装置の開発・発売がされている。国内においても経年ブッシングが増加傾向であり常時監視ニーズが求められることも考えられる。現場適用に向けた診断基準の策定を行うため,実放電モデル作成にむけ,海外製の油浸紙コンデンサブッシングの絶縁体に穴をあけて異常模擬を行いAC課電,部分放電測定を実施した。結果の一例として直径1.5mm,深さ12mmをあけてAC90kVを印加した場合,1サイクル(20msec)で8回の放電が確認でき,1回あたりの

本誌掲載ページ: 218-219 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 355 Kバイト

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