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絶縁上の欠陥を有するエポキシモールド試験体の電磁波放射頻度に関する比較検討

絶縁上の欠陥を有するエポキシモールド試験体の電磁波放射頻度に関する比較検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-124

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Comparative Study on the Frequency of Electromagnetic Radiation of Epoxy Molded Test Piece with Insulation Defects

著者名: 太田聡(鉄道総合技術研究所),池田遼平(鉄道総合技術研究所)

著者名(英語): Satoru Ota (Railway Technical Research Institute),Ryohei Ikeda (Railway Technical Research Institute)

キーワード: 絶縁欠陥|モールド|電磁波|部分放電|頻度|Insulation defect|epoxy mold|electromagnetic wave|partial discharge|frequency

要約(日本語): エポキシモールドされた電機子コイルなど高電圧下で使用される機器において,絶縁上の欠陥箇所において部分放電が発生する場合がある。部分放電は直ちに機器の運用に悪影響を及ぼす現象ではないが,継続することで機器の損傷を招く場合があり,早期の検知と対処が必要である。部分放電は種々の物理現象を伴って現れることが知られており,筆者らはそのうち特に電磁波に着目した検査手法について研究開発を行っている。機器内部で発生した部分放電は空中を電磁波で伝播するため,電磁波を検出することで既存の部分放電測定器によらない検査が可能とな

本誌掲載ページ: 221-223 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 807 Kバイト

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