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無線式列車制御システムを構成する最小限の機能の検討

無線式列車制御システムを構成する最小限の機能の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-156

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Minimum Functions for Configuring Radio Train Control Systems

著者名: 曾我俊輔(鉄道総合技術研究所),北野隆康(鉄道総合技術研究所)

著者名(英語): Shunsuke Soga (Railway Technical Research Institute),Takayasu Kitano (Railway Technical Research Institute)

キーワード: 連動|閉そく|列車制御|interlocking|block|route control

要約(日本語): 近年,無線式列車制御システムの導入が広がっており,地上設備の削減による低コスト化や遅延回復の迅速化等が期待されている。特に,地上-車上間の情報伝送に無線伝送を用いる点や列車検知に軌道回路を使用しない点により,地上設備の総数を削減できることが特徴として挙げられる。しかし,これまでに導入された無線式列車制御システムは導入する線区の条件を限定して開発されており,新たに当該システムを別の線区に導入する場合,過剰となる機能の付加により高コストとなる恐れがある。 そこで,本稿では,低コストな無線式列車制御システムの開

本誌掲載ページ: 262-264 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 631 Kバイト

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