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孤立波を用いた鉄道信号システム用伝送装置の評価

孤立波を用いた鉄道信号システム用伝送装置の評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-164

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Evaluation of Railway Signaling System with Solitary Waves

著者名: 黒川竜生(日本大学),望月寛(日本大学),中村英夫(日本大学),寺田貴行(大同信号),松脇康之(大同信号),布施卓也(大同信号),中野浩明(大同信号)

著者名(英語): Ryuki Kurokawa (Nihon University),Hiroshi Mochizuki (Nihon University),Hideo Nakamura (Nihon University),Takayuki Terada (Daido Signal Co,Ltd.),Yasuyuki Matsuwaki (Daido Signal Co,Ltd.),Takuya Fuse (Daido Signal Co,Ltd.),Hiroaki Nakano (Daido Signal Co,Lt

キーワード: 鉄道信号システム|軌道回路|DSP|railway signaling system|track circuit|DSP

要約(日本語): レールに流れた信号を列車の車軸で短絡することで列車在線の有無を検知する軌道回路が広く用いられている。現在の軌道回路では2種類の電源で3種類の状態を表す二元三位式信号機が主に使用されているが,列車運行本数の増加に伴う情報量の拡大が求められている。これに対して,情報ビットに応じて数十程度の孤立波を発生させ,この組み合わせで多情報化を実現する手法を検討している。本研究では,孤立波を用いた軌道回路の実現に向けて,組込みデバイスの一つであるDSPによって開発した伝送装置について,擬似軌道回路を用いて,軌道回路長や漏

本誌掲載ページ: 278-279 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 684 Kバイト

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