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ESⅡ形電気転てつ機の安定稼働に向けた機構及び保全方法の改良

ESⅡ形電気転てつ機の安定稼働に向けた機構及び保全方法の改良

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-169

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Improvement of Mechanism and Maintenance Method for Stable Operation of ESII-Type Electric Point Machine

著者名: 工藤寛士(東日本旅客鉄道),金田敏之(東日本旅客鉄道),栃原開人(東日本旅客鉄道)

著者名(英語): Hiroshi Kudou (East Japan Railway Company),Toshiyuki Kaneda (East Japan Railway Company),Kaito Tochihara (East Japan Railway Company)

キーワード: 次世代転てつ機|ダストシール|パッキン|気密試験|next generation electric point machine|dust seal|packing|airtight test

要約(日本語): ESⅡ形電気転てつ機(以下ESⅡ)は一時的な水没にも耐えるために密閉構造をとっており,年に一度気密試験にて気密漏れが発見された際には速やかにシール材の交換を行っている。ESⅡの気密漏れは外部の塵泥によりシール材とロッドの間に隙間が生じることで発生するとされており,毎年全体の15%前後のESⅡから気密漏れが発生している。本研究では気密漏れの年間発生件数の削減を目標とし,使用部材を見直すことで動作特性に与える影響を抑えつつも密閉機構の耐ダスト性が向上することを確認した。さらに気密試験時の圧力の方向や温度特性に

本誌掲載ページ: 286-288 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 639 Kバイト

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