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空気吹付がアブレーションへ与える影響
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-017
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Effects on Ablation with and without Air Blowing
著者名: 大森健斗(東京電機大学),腰塚正(東京電機大学),日髙邦彦(東京電機大学)
著者名(英語): Kento Omori (Tokyo Denki University),Tadashi Koshizuka (Tokyo Denki University),Kunihiko Hidaka (Tokyo Denki University)
キーワード: 遮断器|ACアーク|高分子材料|アブレーション|circuit breaker|ac arc|polymer|ablation
要約(日本語): ガス遮断器のノズル部にはPOM等の高分子材料が使われている。電流遮断時において,アークの熱によりノズル部の内壁は損耗する。これにより生じるガスをアブレーションガスと呼び,アークの消弧に影響を与えることが報告されている。実際のガス遮断機の状況を再現し,実験を行うことでアブレーションによる効果について検討した。アーク部をPOM製のパイプで覆い,空気を吹き付けて実験を行うことで損耗量を測定した。吹付流量を増やすごとに損耗量は減少した。漏電遮断器などの吹付のない状況ではアブレーションによる効果を期待できるが,ガス
本誌掲載ページ: 19-20 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 550 Kバイト
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