1
/
の
1
過渡接地電圧センサによる部分放電発生源分離方法の検討
過渡接地電圧センサによる部分放電発生源分離方法の検討
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-025
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Investigation of a method for isolating partial discharge sources using transient ground voltage sensors
著者名: 額賀淳(日立製作所),佐藤深大(日立産機システム)
著者名(英語): Jun Nukaga (Hitachi, Ltd.),Shindai Sato (Hitachi industrial Equipment system Co., Ltd.)
キーワード: 過渡接地電圧センサ|部分放電|transient ground voltage sensors|partial discharge
要約(日本語): 実使用条件における配電盤の劣化を診断するため,部分放電により発生する過渡接地電圧(TEV)に着目して,タンク内外の部分放電の分離法と部分放電とノイズの判別法を検討した。タンク壁面とタンク外の接地した金属板にそれぞれTEVセンサを配置し,タンク内外で部分放電を発生させて評価することで以下の結論を得た。①部分放電による漏れ電流に起因し,タンク壁面のTEVセンサのみで信号が発生した場合にタンク内で部分放電が発生したと判定できる。②信号波形をフーリエ変換し,500MHz以下の領域においてノイズと信号波形を比較する
本誌掲載ページ: 31-32 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 389 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
