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過渡接地電圧センサによる部分放電発生源分離方法の検討

過渡接地電圧センサによる部分放電発生源分離方法の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-025

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Investigation of a method for isolating partial discharge sources using transient ground voltage sensors

著者名: 額賀淳(日立製作所),佐藤深大(日立産機システム)

著者名(英語): Jun Nukaga (Hitachi, Ltd.),Shindai Sato (Hitachi industrial Equipment system Co., Ltd.)

キーワード: 過渡接地電圧センサ|部分放電|transient ground voltage sensors|partial discharge

要約(日本語): 実使用条件における配電盤の劣化を診断するため,部分放電により発生する過渡接地電圧(TEV)に着目して,タンク内外の部分放電の分離法と部分放電とノイズの判別法を検討した。タンク壁面とタンク外の接地した金属板にそれぞれTEVセンサを配置し,タンク内外で部分放電を発生させて評価することで以下の結論を得た。①部分放電による漏れ電流に起因し,タンク壁面のTEVセンサのみで信号が発生した場合にタンク内で部分放電が発生したと判定できる。②信号波形をフーリエ変換し,500MHz以下の領域においてノイズと信号波形を比較する

本誌掲載ページ: 31-32 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 389 Kバイト

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