ドライエアがGIS接点材料に与える影響調査
ドライエアがGIS接点材料に与える影響調査
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-032
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Investigation on the Effect of Synthetic Air to GIS Contact Materials
著者名: 今澤優子(東芝エネルギーシステムズ),小池徹(東芝エネルギーシステムズ),松本純平(東芝エネルギーシステムズ),加藤紀光(東芝エネルギーシステムズ)
著者名(英語): Yuko Imazawa (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation),Toru Koike (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation),Junpei Matsumoto (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation),Norimitsu Kato (Toshiba Energy Systems & Solutions
キーワード: GIS|自然由来ガス|劣化|グリース|銀めっき|ドライエア|Gas Insulated Switchgear|Natural-Origin Gas|Degradation|Grease|Silver-plating|Synthetic Air
要約(日本語): SF6ガスは優れた絶縁性能を持つが,地球温暖化係数がCO2の25,200倍と非常に高いガスである。東芝エネルギーシステムズでは,地球環境保全の観点から絶縁媒体にSF6を全く用いないドライエア絶縁の72/84kV GISを開発した。ドライエアは酸素を21%含むことから,ドライエア中で使用される材料の酸化などが懸念される。そこで,SF6用GISで使用している接点グリースと銀めっきをドライエア中で劣化させて性能を評価した。評
本誌掲載ページ: 41-43 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 542 Kバイト
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