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電源脱落時の発電機負荷分担の時間的変化を考慮したRoCoF簡易推定法
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-059
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): RoCoF Simple Estimation Method considering Time-varying Change in Output Power of Each Generator after Generation Loss
著者名: 中野太陽(富山大学),小出明(富山大学),井上俊雄(富山大学)
著者名(英語): Taharu Nakano (University of Toyama),Akira Koide (University of Toyama),Toshio Inoue (University of Toyama)
キーワード: RoCoF|再生可能エネルギー|慣性力|RoCoF|Renewable energy|inertial force
要約(日本語): 近年,再生可能エネルギーの導入拡大が進むことで系統内の火力発電などといった慣性力,同期化力をもつ同期電源の台数割合が減少している。その結果,系統事故による電源脱落時に,同期電源1台あたりの分担が増加する。これはRoCoF(周波数変化率)増加の要因となるため,再生可能エネルギーの連鎖脱落が懸念されている。連鎖脱落によって,大規模停電のリスクが増加するため,対策が必要である。RoCoFは電力系統詳細動特性シミュレーションで算出は可能であるが,実規模系統での初期状態の作成に多大な労力と時間を要する。従って,Ro
本誌掲載ページ: 76-78 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,027 Kバイト
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