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インバータ電源が連系した電力系統における同期調相機による過渡安定度向上効果

インバータ電源が連系した電力系統における同期調相機による過渡安定度向上効果

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-068

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Improvement of Transient Stability by Synchronous Condensers in Power Systems Including Many Inverter-based Resources

著者名: 柳澤一輝(東北大学),斎藤浩海(東北大学)

著者名(英語): Kazuki Yanagisawa (Tohoku University),Hiroumi Saitoh (Tohoku University)

キーワード: インバータ電源|同期調相機|過渡安定度|Inverter-Based Resources|Synchronous Condensers|Transient Stability

要約(日本語): 太陽光発電や永久磁石型同期発電機(PMSG)を用いた風力発電などのインバータ電源は系統事故除去後に出力を復帰させる際,機器保護の観点から復帰までの時間が短い方が良い。しかし,太陽光発電の出力復帰が遅い方が同期発電機(SG)の減速領域が大きくなるので過渡安定度は向上する。これはインバータ電源の出力復帰時間に関してインバータ電源の機器保護とSGの過渡安定度の間にトレードオフの関係が存在し得ることを示している。多数のインバータが連系した今後の電力システムにおいて,このトレードオフを解消する過渡安定度向上方策が重

本誌掲載ページ: 94-96 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 631 Kバイト

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