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周波数偏差と連系線潮流偏差を用いた系統定数の推定
周波数偏差と連系線潮流偏差を用いた系統定数の推定
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-078
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Estimation of Power-Frequency Constant using System Frequency and Tie-line Flow Deviations
著者名: 山本浩輔(富山大学),小出明(富山大学),井上俊雄(富山大学)
著者名(英語): Kosuke Yamamoto (University of Toyama),Akira Koide (University of Toyama),Toshio Inoue (University of Toyama)
キーワード: 周波数制御|連系線潮流|系統定数|状態推定|ガバナフリー|Frequency control|Tie-line Flow|Power-Frequency Constant|State estimation|Governor free
要約(日本語): 近年,脱炭素化に向けた取り組みとして太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーの導入が拡大している。再エネの増加によって系統定数が変化すると予想されるが,系統定数を正しく推定できないと需給アンバランスやLFC適応時の制御性能が悪くなることが懸念される。 本研究では,把握が困難である系統定数を,連系線潮流偏差と周波数偏差の分散,共分散から推定し評価することを提案する。
本誌掲載ページ: 114-116 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 702 Kバイト
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