V2G制御されたEVの導入量による需給運用への影響検討
V2G制御されたEVの導入量による需給運用への影響検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-084
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Study of Impact on Supply and Demand Operation by the Amount of V2G controlled Electric Vehicles Installed
著者名: 日高和弘(東京都市大学),中島達人(東京都市大学),松田俊郎(熊本大学),篠田幸男(東京電力ホールディングス)
著者名(英語): Kazuhiro Hidaka (Tokyo City University),Tatsuhito Nakajima (Tokyo City University),Tatsuhito Nakajima (Kumamoto University),Yukio Shinoda (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.)
キーワード: 電気自動車|需給運用|混合整数計画法|electric vehicle|supply and demand operation|mixed integer programming
要約(日本語): 著者らは,運輸部門の脱炭素化のため,需給運用面から電気自動車(EV)へ転換を進めるための検討を行っている。本稿では,環境省委託事業にて実証試験されたEVバス走行データと道路交通センサスデータを基に,著者が開発した需給運用シミュレーションモデルにてEV導入量による需給運用への影響検討を行った。 本検討では,冬期最大需要の一週間について現在からOCCTOのマスタープラン検討における前提条件となる再生可能エネルギー比率5~6割までと,関東圏の乗用車,トラック,バスについて全てEV化した場合までについて,それぞれ
本誌掲載ページ: 126-128 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 693 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
