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北海道2018ブラックアウトにおける需要変動に関する検討
北海道2018ブラックアウトにおける需要変動に関する検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-096
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Study on demand deviation in 2018 Hokkaido Blackout
著者名: 伊与田功(系統解析技術研究所)
著者名(英語): Isao Iyoda (System Analysis Engineering Laboratory)
キーワード: ブラックアウト|周波数制御|需要変動|電圧変動|直流送電|変換器|Blackout|Load Frequency Control|Demand Deviation|Voltage Deviation|HVDC|Converter
要約(日本語): 北海道2018ブラックアウトにおける需要変動について,OCCTOで公開されているデータを用いて検討した。個々の発電機出力より,系統全体の総需要を算定し,その変動の要因と系統周波数に与える影響を検討した。その結果,以下の2つの知見を得た。1.北本連系変換器による周波数制御が有効であり,火力発電は応答が遅くて機能は低く,水力も活用されていなかった。地震後の系統の解析は将来予想される分散電源大量導入により変換器が増加した状況の周波数制御の参考になる。2.地震などで,大量の発電機脱落と負荷脱落が同時に発生した場合
本誌掲載ページ: 150-152 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 780 Kバイト
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