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需給調整市場に参加する蓄電池付きPVバランシンググループにおける調整力発動割合と運用利益の感度分析

需給調整市場に参加する蓄電池付きPVバランシンググループにおける調整力発動割合と運用利益の感度分析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-101

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): A Sensitivity Analysis of Generation Output Regulation Order Ratio and Operational Profit in a PV Balancing Group with Storage Batteries Participating in the Regulation Market

著者名: 沖駿吾(北海道大学),原亮一(北海道大学),北裕幸(北海道大学)

著者名(英語): Shungo Oki (Hokkaido University),Ryoichi Hara (Hokkaido University),Hiroyuki Kita (Hokkaido University)

キーワード: 太陽光発電|蓄電池|バランシンググループ|需給調整市場|電力取引|photovoltaic|storage battery|balancing group|regulation market|electric power exchange

要約(日本語): 再エネ電源は今後FIP制度への移行が進み,スポット市場での取引が主体になると予想される。この場合,インバランスに対して一定のペナルティが発生するため,これを回避することが事業性向上のためには重要となる。また,近年では需給調整市場が開設され,複数の市場を考慮する事業者が現れることが予想される。事業者は,需給調整市場で約定されたΔkWに対して系統運用者から要請された調整力を発動し,発動量分の利益を得る。このため,需給調整市場に参入した場合の運用利益は調整力発動要請量に依存する。本稿では,調整力の発

本誌掲載ページ: 158-160 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 441 Kバイト

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