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配電系統における実負荷推定に関する一考察

配電系統における実負荷推定に関する一考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-128

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): A Study on Actual Load Estimation in Distribution System

著者名: 後藤泰希(早稲田大学),若尾真治(早稲田大学),井上華那(東京電力ホールディングス),長谷川匡彦(東京電力ホールディングス),唐澤利史(東京電力ホールディングス)

著者名(英語): Taiki Goto (Waseda University),Shinji Wakao (Waseda University),Haruna Inoue (Tokyo Electric Power Company Holdings),Masahiko Hasegawa (Tokyo Electric Power Company Holdings),Toshihumi Karasawa (Tokyo Electric Power Company Holdings)

要約(日本語): 配電線切替時等には実需要の把握が必要となるものの,配電系統内に分散設置されているPV出力を全てリアルタイムで計測することは現実的とは言えない。そこで本研究では,空間的に広がりのあるPV出力を,同エリア内に設置された代表的なPV発電所の出力を用いて簡易的に評価した。そして,評価したPV出力を複数配電線の見かけ上の需要に重畳した値を実需要推定値とした。 本検討では,複数配電線における6月の実需要推定波形を,波形の変化に着目してクラスタリング分析した。結果として波形は2つのクラスタに分類され,その特徴は電灯とそ

本誌掲載ページ: 207-208 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 415 Kバイト

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