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需要家内機器の損失を最小化する配電電圧調整法に関する研究
需要家内機器の損失を最小化する配電電圧調整法に関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-130
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Study on Distribution Voltage Regulation Method to Minimize Losses in Demand Equipment
著者名: 知識凜(長岡技術科学大学),芳賀仁(長岡技術科学大学),有松健司(東北電力),伊東洋一(GSユアサインフラシステムズ)
著者名(英語): Rin Chishiki (Nagaoka University of Technology),Hitoshi Haga (Nagaoka University of Technology),Kenji Arimatsu (Tohoku Electric Power),Yoichi Itoh (GS Yuasa Infrastructure Systems)
要約(日本語): IoTの普及から需要家内の機器を制御することで省エネルギーを目指すHEMS等のシステムが導入されている。 しかし,今後さらなる省エネルギーを目指すためには抜本的な変更が必要となる。 そこで,本稿では既存系統にこだわらず,電力品質を維持する新たなエネルギーマネジメントを提案する。 提案手法は需要家内の誘導機,PMモータ,照明の各機器の損失特性を取得し,運転状況に応じて配電電圧を積極的に変更することで需要家内機器の損失を最小化することが目的である。 その結果,シミュレーションで,あるパターンにおいて既存の20
本誌掲載ページ: 210-212 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 546 Kバイト
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