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デマンドレスポンスに利用する短期電力需要予測の検討

デマンドレスポンスに利用する短期電力需要予測の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-155

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Short-term Electricity Load Forecasting for Demand Response Control

著者名: 畑井良文(京都大学),羽根佑歩(京都大学),松井康人(京都大学)

著者名(英語): Yoshifumi Hatai (Kyoto University Graduate School of Engineering),Yuho Hane (Agency fo Helth, Safety and Environment, Kyoto University),Yasuto Matsui (Kyoto University Graduate School of Engineering)

キーワード: デマンドレスポンス|短期電力需要|ベースライン|Demand Response|Short-term Load Forecasting|Baseline

要約(日本語): 近年,デマンドレスポンスが需給バランスに重要な役割を果たすことが知られている。インセンティブに基づくデマンドレスポンスにはベースライン計算が必要である。ベースラインを用いた短期電力需要予測には様々な手法が提案されているが,その精度を評価した論文はほとんどない。そこで,本論文では,ベースライン手法の精度を評価した結果,自己回帰移動平均モデルが最も精度が高いことがわかった。今後は,LSTMなどの深層学習モデルに基づく予測の精度を評価し,精度を基にさらなる包括的な課題を抽出する必要がある。

本誌掲載ページ: 257-258 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 489 Kバイト

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