非常時のレジリエンス性を考慮したマイクログリッド設備計画手法の基礎検討
非常時のレジリエンス性を考慮したマイクログリッド設備計画手法の基礎検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-161
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): An Optimization Methodology for Grid Configuration of Microgrids Considering Emergency Resilience
著者名: 澤邉剛志(三菱電機),河野俊介(三菱電機),北村聖一(三菱電機)
著者名(英語): Takeshi Sawabe (Mitsubishi Electric Corporation),Shunsuke Kawano (Mitsubishi Electric Corporation),Shoichi Kitamura (Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 配電系統設備計画|マイクログリッド|レジリエンス|分散型電源|最適化|タブーサーチ|distribution system planning|microgrid|resilience|distributed energy resources|optimization|tabu search
要約(日本語): 近年,電力インフラのレジリエンス性強化策の一つとして,再生可能エネルギー電源や蓄電池,小型発電機等の分散電源(以下DER)を活用した分散型エネルギーシステムであるマイクログリッド(以下MG)が注目されている。MGは,非常時においても,MG内のDERを活用し,災害時拠点等の重要施設や需要家に電力を供給することが可能である。MGの新規構築時や,既存MGの設備増強時には,設置するDERの設置位置や線種,変圧器等の設備計画を策定,改定する必要があり,系統の電圧や電流量を見積もった上で,平常時のコストと非常時のレジ
本誌掲載ページ: 268-270 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 467 Kバイト
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