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停電災害対策への貢献を目指した電動バスによるレジリエンス性能のポテンシャル評価検討

停電災害対策への貢献を目指した電動バスによるレジリエンス性能のポテンシャル評価検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-162

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Evaluation of Resilience Potential of Electric Bus applying to Blackout Disasters

著者名: 飯野穣(早稲田大学),井原雄人(早稲田大学),藤本悠(早稲田大学),光岡正隆(早稲田大学),林泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Yutaka Iino (Waseda University, ACROSS),Yuto Ihara (Waseda University, ACROSS),Yu Fujimoto (Waseda University, ACROSS),Masataka Mitsuoka (Waseda University, ACROSS),Yasuhiro Hayashi (Waseda University, ACROSS)

キーワード: レジリエンス|停電|電動バス|蓄電量|最適充電計画|災害予測モード|resilience|blackout|electric bus|state of charge|optimal charging schedule|disaster prediction mode

要約(日本語): 近年,地震や台風などの自然災害による都市の停電災害がしばしば発生しており,電力システムのレジリエンス対策の議論が盛んになりつつある。本研究では,電動バス群を停電発生時(有事)に,公共施設への電力供給などに役立てることを想定した,レジリエンス貢献度のポテンシャル評価を目的とする。第一に平時の最適充電計画を前提とした,電動バス蓄電池の蓄電残量を評価する。また,電動バスの限られた蓄電池リソースを平時・有事双方に活用する場合,トレードオフによる性能限界が想定される。そこで,台風接近時や電力需給ひっ迫時など,事前に

本誌掲載ページ: 270-272 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 781 Kバイト

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