地域マイクログリッド構築のための事前検討フレームワークの提案
地域マイクログリッド構築のための事前検討フレームワークの提案
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-182
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Proposal of Preliminary Study Framework for Regional Microgrid Construction
著者名: 勝崎友裕(福井大学),重信颯人(福井大学),伊藤雅一(福井大学)
著者名(英語): Tomohiro Katsuzaki (University of Fukui),Ryuto Shigenobu (University of Fukui),Masakazu Ito (University of Fukui)
キーワード: 混合整数線形計画(MILP)|電力需給モデル|コスト最小化|蓄電池システム|充放電最適化|地域特性|mixed integer linear programming (MILP)|power supply and demand model|cost minimization|energy storage system|charge and discharge optimization|regional characteristic
要約(日本語): 国内外においてマイクログリッド(MG)への関心は高まっており,様々なMGの構築やその運用形態などが議論されている。資源エネルギー庁が提唱する地域MG構築フローにおける事前検討の段階では多種多様な地域MGの必要性・目的・概要の検討を行える汎用的な枠組みの構築が望まれる。本稿では,事前検討フレームワークとしてMFSVSサイクルを提案し,これを使用した地域MG構築の事前検討の例を示す。福井県越前市内の仮想3地域へ家庭用蓄電池システムを導入して地域MG構築を行う場合の事前検討の結果,コストの面を重視する場合には課
本誌掲載ページ: 309-311 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 587 Kバイト
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