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EV充電の脱炭素化に向けた方策の一検討

EV充電の脱炭素化に向けた方策の一検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-191

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): A Study of measures toward carbon- free BEV charging

著者名: 今中政輝(東京大学),馬場博幸(東京大学),荻本和彦(東京大学),松村淳(IoT-EX)

著者名(英語): Masaki Imanaka (The University of Tokyo),Hiroyuki Baba (The University of Tokyo),Kazuhiko Ogimoto (The University of Tokyo),Jun Matsumura (IoT-EX)

キーワード: 電気自動車|脱炭素|充電|CO2排出量|electric vehicle|decarbonization|charging|CO2 emission

要約(日本語): 脱炭素社会に向け従来のガソリン自動車に代わり,電気自動車(以下,EV)の普及が期待されている。太陽光発電(PV)の増加に伴い電力系統に並列している電源が時間帯によって変化することから,EVへの充電時間帯によって二酸化炭素(CO2)の排出量が変化する。 筆者らはこのことに注目し,九州エリアの時刻ごとの火力発電の比率を簡単に分析した上で,脱炭素社会に向けてEVの充電を低炭素化する方策の組み合わせについて検討したので報告する。

本誌掲載ページ: 324-326 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 764 Kバイト

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