商品情報にスキップ
1 1

スクリーニングカーブ法に基づく太陽光発電および蓄電池の最適容量の分析:計算時間の検証

スクリーニングカーブ法に基づく太陽光発電および蓄電池の最適容量の分析:計算時間の検証

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-196

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Analysis of Optimal Capacities of Photovoltaics and Battery for a Household Based on Screening Curve Method: Evaluation of Computational Time

著者名: 入江陽介(兵庫県立大学),星野光(兵庫県立大学),古谷栄光(兵庫県立大学)

著者名(英語): Yosuke Irie (University of Hyogo),Hikaru Hoshino (University of Hyogo),Eiko Furutani (University of Hyogo)

キーワード: スクリーニングカーブ法|線形計画問題|太陽光発電|蓄電池|自家消費|Screening Curve Method|Linear Programming Problem|Solar Photovoltaics|Storage Battery|Self-Consumption

要約(日本語): 近年,自家消費の増大を促す政策が期待されており,その観点でPVと蓄電池を組み合わせた需要家の経済性に関する分析が多数報告されている。これらの分析では,PVや蓄電池の最適容量を線形計画問題(LP問題)などの最適化問題を解くことで求めているが,実データを用いた分析では対象期間が長くなると,計算時間が非常に長くなる問題があった。筆者らはスクリーニングカーブ法(SCM)に基づきPVおよび蓄電池による自家消費の経済性を簡易に分析する手法を提案している。本報告では提案手法とLP問題に基づく分析を計算時間の観点から比較

本誌掲載ページ: 333-335 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 543 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する