疑似慣性を有するGrid forming invertersに適用する系統への同期投入方法提案
疑似慣性を有するGrid forming invertersに適用する系統への同期投入方法提案
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-208
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Grid Synchronization Method for Virtual Synchronous Generator Controlled Grid forming inverters
著者名: 林強(東芝),小川健一郎(東芝),兼清靖弘(東芝),宇野皓(東芝),司城徹(東芝)
著者名(英語): Qiang Lin (Toshiba corporaiton),Kenichiro Ogawa (Toshiba corporaiton),Yasuhiro Kanekiyo (Toshiba corporaiton),Hiroshi Uno (Toshiba corporaiton),Tetsu Shijo (Toshiba corporaiton)
キーワード: 疑似慣性制御|グリッドフォーミングインバータ|同期投入|実証試験|Virtual synchronous generator control|Grid forming inverters|Synchronization|demonstration experiment
要約(日本語): インバータが系統と接続する時は必ず同期投入を実行しなければならない。同期投入をするためには系統とインバータの電圧・位相・周波数をすべて合わせる必要がある。本稿では,(virtual synchronous generator)VSG制御に基づいてPLLを利用し,周波数偏差がある場合でも突入電流を抑えることが可能な同期投入方法を提案している。同期発電機と蓄電システムを持っている疑似慣性GFMで構成されるシステムにおいて,系統周波数がそれぞれ48.0Hzと52.0Hzとなる極端な場合に,提案した同期投入方法の
本誌掲載ページ: 355-357 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 720 Kバイト
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