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GFL・GFM並列運転時の系統安定化効果に関する検討

GFL・GFM並列運転時の系統安定化効果に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-213

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Grid Stabilizing Effect by Introducing GFM in Parallel with GFL

著者名: 松井晴輝(東京大学),三ツ木康晃(東京大学),馬場旬平(東京大学),栄田真吾(中部電力),S. C.Verma(中部電力),杉本重幸(中部電力),末成展康(中部電力パワーグリッド)

著者名(英語): Haruki Matsui (The University of Tokyo),Yasuaki Mitsugi (The University of Tokyo),Junpei Baba (The University of Tokyo),Shingo Sakaeda (Chubu Electric Power Co., Inc.),Chand/Verma Suresh (Chubu Electric Power Co., Inc.),Shigeyuki Sugimoto (Chubu Electric

キーワード: Grid-Forming インバータ|Grid-Following インバータ|系統安定化|周波数制御|電圧制御|Grid-Forming Inverter|Grid-Following Inverter|Grid Stabilization|Frequency Control|Voltage Control

要約(日本語): 再生可能エネルギーを用いた電源が増加し,系統に追従するGrid-Following方式のインバータ(GFL)の導入量が増加している。GFLにおいては,系統の周波数・位相を検出するPLLを起因として,弱小系統で系統を不安定化させる可能性が指摘されている。また,同期機の並列容量減少による系統慣性低下への対策として,系統の電圧・周波数を自律的に確立可能なGrid-Forming方式のインバータ(GFM)が提案されている。 本稿では,GFLの単体運転およびGFL・GFM並列運転という2つの条件下で,GFL出力が急

本誌掲載ページ: 365-367 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 650 Kバイト

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