1
/
の
1
仮想同期発電機制御における慣性定数の選定
仮想同期発電機制御における慣性定数の選定
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-218
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Selection of Inertia Constants for Virtual Synchronous Generator Control
著者名: 村松泰紀(芝浦工業大学),林勇希(芝浦工業大学),藤田吾郎(芝浦工業大学)
著者名(英語): Taiki Muramatsu (Shibaura Institute of Technology),Yuki Hayashi (Shibaura Institute of Technology),Goro Fujita (Shibaura Institute of Technology)
キーワード: 仮想同期発電機|出力抑制|Virtual Synchronous Generator|Output Suppression
要約(日本語): 太陽光発電の導入に伴い慣性力の低下が問題となっている。仮想同期発電機という同期発電機のような特性を付与することにより解決が図られている。本稿の目的はVSGの機器定数が電力システムの動的安定性にどのような影響をもたらすか明らかにすることである。周波数変動率及び,周波数最大偏差によって評価する。MATLAB/Simulinkでシミュレーションを行った。M=8, K=15(M:慣性定数, K:制動定数)の時に安定性が最も良く,M=2, K=0.04の時に安定性が最も低い結果となった。Rocofに関して言えばその
本誌掲載ページ: 374-376 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 617 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
