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スマート同期インバータの過渡時の周波数維持能力の検討

スマート同期インバータの過渡時の周波数維持能力の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-228

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): A study on the ability of smart synchronous inverters to maintain frequency during transients.

著者名: 小林大輔(工学院大学),野呂康宏(工学院大学)

著者名(英語): Daisuke Kobayashi (Kogakuin University),Yasuhiro Noro (Kogakuin University)

キーワード: 再生可能エネルギー|周波数|慣性|renewable energy|frequency|inertia

要約(日本語): 再生可能エネルギーの多くは,インバータを介して系統連系しているが,回転機ではないため,同期発電機の有する慣性や同期化力を備えていないため,導入量が増えると,事故時に系統が不安定になるという懸念が生じる。そこで,慣性を具備させたスマート同期インバータにおいて,事故を想定した負荷変動を起こし,周波数維持能力を評価する。また,従来型の同期発電機とスマート同期インバータを混在させた場合の周波数維持能力を評価する。

本誌掲載ページ: 394-396 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 815 Kバイト

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