温度依存性を考慮した太陽光パネルの低電圧側動作点における最大出力推定手法の検討
温度依存性を考慮した太陽光パネルの低電圧側動作点における最大出力推定手法の検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-237
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Maximum Power Estimating Method of Solar Panel Considering the Panel Temperature
著者名: 長坂英朗(東京大学),馬場旬平(東京大学)
著者名(英語): Hideaki Nagasaka (Graduate School of Fronteer Science),Jumpei Baba (Graduate School of Fronteer Science)
キーワード: 太陽光発電|最大出力推定|出力抑制|調整力|温度依存性|低電圧側動作点|Photovoltaic Power Generation|Maximum Power Estimation|Curtailing|Flexibility|Temperature Dependence|Low Voltage Operating Point
要約(日本語): 近年,世界的な脱炭素化の動きに伴い,再生可能エネルギーへの注目が高まっている。しかし現在導入されている再生可能エネルギーの多くは変動性再生可能エネルギー(VRE)でありその出力は天候によって時々刻々と変化する。そのためVREの導入が増加した場合にはその変動を補うための電源である調整力が不足することが懸念されている。この問題のの解決策としてVRE自体から調整力を供給するというものが考えられる。 本稿では日本国内で最も導入量が多いVREである太陽光発電(PV)に注目し,PVから調整力を供給する際に必要となる最
本誌掲載ページ: 411-413 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 378 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
