プロセスバスシステムにおける重要故障モード影響解析の実施
プロセスバスシステムにおける重要故障モード影響解析の実施
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-246
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Failure Mode and Effects Analysis for Process-bus System
著者名: 水野信(東京電力パワーグリッド),佐野優作(東京電力パワーグリッド),近藤健二(東京電力パワーグリッド),山守渉(東芝エネルギーシステムズ)
著者名(英語): Makoto Mizuno (TEPCO Power Grid, Incorporated),Yusaku Sano (TEPCO Power Grid, Incorporated),Kenji Kondou (TEPCO Power Grid, Incorporated),Wataru Yamamori (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation)
キーワード: 変電所|IEC 61850|MU|IED|FMEA|プロセスバス|substation|IEC 61850|Merging Unit|Intelligent Electronic Device|Failure Mode and Effect Analysis|Process-bus
要約(日本語): デジタル情報処理技術の発展に伴い,国内においても変電所監視制御システムへの国際規格IEC 61850の適用検討が広く進んでいる。 近年では機器近傍にMUを配置し,IEC61850を適用するなど,プロセスバスにおいてもデジタル化されたフルデジタル変電所システムの実用化が進められている。 プロセスバス実適用にあたってはシステムを構成する装置の異常発生時におけるシステム全体の挙動を明らかにするとともに,異常処理について検討しておくことが重要となる。 そこで重要故障モード影響解析の手法を使ってシステムFMEAを実
本誌掲載ページ: 426-428 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 436 Kバイト
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