中継盤化改造を用いた総合記録装置の更新適用

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-252

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Application of updating total measurement system using intermediate distribution frame modification

著者名: 片又裕貴（日新電機）,南條修（東京電力パワーグリッド）,市川義治（東京電力パワーグリッド）,片山幸作（日新電機）,石倉定幸（日新電機）,奥田誠（日新電機）,山本勝敏（日新電機）

著者名(英語): Yuki Katamata (NISSIN ELECTRIC Company, Limited),Osamu Nanjo (TEPCO Power Grid, Incorporated),Yoshiharu Ichikawa (TEPCO Power Grid, Incorporated),Kousaku Katayama (NISSIN ELECTRIC Company, Limited),Sadayuki Ishikura (NISSIN ELECTRIC Company, Limited),Mako

キーワード: 総合記録装置|total measurement system

要約(日本語): 自動オシロ機能等の記録機能を有している総合記録装置は，電力系統の安定運用や電力品質維持に大きな役割を果たしている。 過去に納入された既設総合記録装置は老朽化に伴う装置更新を順次実施しているが，主回路停止が伴うため，容易に更新できない状況にあった。 今回，既設盤を中継盤化する方法を採用し，更新の作業範囲を対象装置側に限定することで，主回路停止を不要とした装置更新を実施した。

本誌掲載ページ: 437-438 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 614 Kバイト