変電所における保護制御盤設置作業の負担解析
変電所における保護制御盤設置作業の負担解析
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-253
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Burden Analysis of Protection Relay & Control Board Installation Work in Substations
著者名: 岩塚武(三重大学),池浦良淳(三重大学),早川聡一郎(三重大学),杉本敏文(中部電力)
著者名(英語): Takehi Iwatsuka (Mie University Faculty of Engineering),Ryojun Ikeura (Mie University Faculty of Engineering),Soichiro Hayakawa (Mie University Faculty of Engineering),Toshifumi Sugimoto (Technical Development Division, Chubu Electric Power Co.)
キーワード: 負担解析|変電所|Burden Analysis|Substation
要約(日本語): 電力会社の変電所管轄部門では,近年多発する自然災害時の緊急対応や設備高経年化による設備故障時の復旧対応において,請負者の確保が困難な場面での迅速な対応の実施を目指して,直営による作業実施が進められている。しかし,技能系作業に慣れていない若年者にとっては身体的負担を感じる作業が多い。そこで,人間工学を用いて身体的な負担分析を行い,作業負担を軽減する対策の研究を行っている。本講演では「保護制御盤設置作業」に着目し,姿勢評価方法としてOWAS法とREBAを用いた評価結果を示す。また,作業者一人あたりに加わる負担
本誌掲載ページ: 438-440 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 769 Kバイト
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