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キセノンフラッシュ光とキャパシタを用いた100W PVモジュールの劣化原因判別法の検討

キセノンフラッシュ光とキャパシタを用いた100W PVモジュールの劣化原因判別法の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-019

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Investigation on Method for Discriminating Deterioration Cause of 100 W PV Module Using Xenon Flash Light and Capacitor

著者名: 柿本伸之介(茨城大学),石村真也(茨城大学),倉持汰翔(茨城大学),小川大士(茨城大学),田中正志(茨城大学),乾義尚(滋賀県立大学)

著者名(英語): Shinnosuke Kakimoto (Ibaraki University),Shinya Ishimura (Ibaraki University),Taito Kuramochi (Ibaraki University),Hiroshi Ogawa (Ibaraki University),Tadashi Tanaka (Ibaraki University),Yoshitaka Inui (The University of Shiga Prefecture)

キーワード: 太陽光発電|故障検出|照度分布|キセノンフラッシュ光|劣化原因判別|PV system|Fault detection|Illuminance distribution|Xenon flash light|Discriminating deterioration cause

要約(日本語): 本研究では,著者らが開発を行ってきたキセノンフラッシュ光とキャパシタを用いたPVモジュールの劣化診断手法に対し,今まで実用化に向けて検討していた100W PVモジュールに対応した光源に対して照度の非一様性の改善に向けた改良を行い,さらに30Wのモジュールで実証していた劣化原因判別法を100Wのモジュールを用いて有効性を確認した。その結果,ランプ配置の最適化により照度の空間変動量を再検討前の光源の約1/2倍に抑え,フラッシュ照射時のキャパシタ電圧の時間微分値を導入することで100Wのモジュールでも表面の汚れ

本誌掲載ページ: 30-32 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 543 Kバイト

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