影とクラスタを考慮した地上設置型両面太陽光発電システムのライフサイクルアセスメント
影とクラスタを考慮した地上設置型両面太陽光発電システムのライフサイクルアセスメント
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-021
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Life Cycle Assessment of Ground-mounted Bifacial Photovoltaic Systems considering Shadows and Cluste
著者名: 高橋沙里(福井大学),伊藤雅一(福井大学),重信颯人(福井大学)
著者名(英語): Sari Takahashi (University of Fukui),Masakazu Ito (University of Fukui),Ryuto Shigenobu (University of Fukui)
キーワード: ライフサイクルアセスメント|両面受光型太陽光発電|エネルギーペイバックタイム|CO2排出原単位|影|クラスタ|Life Cycle Assessment|Bifacial Photovoltaic|Energy payback time|CO2 emission rate|Shadow|Cluster
要約(日本語): 両面受光型太陽光発電システム(BiPV)は,モジュールの裏面でも発電が可能なため,発電量の向上が期待されている。BiPVの生産性や経済性については多くの研究がなされているが,環境性能についてはほとんど評価されていない。本報告では,BiPVとMPVの環境適合性を,影とクラスタの影響を考慮した上でエネルギーペイバックタイム(EPBT),CO2排出原単位について評価した。EPBTは約1.6~1.8年となり,どのシステムでも寿命を大幅に下回っていた。またCO2排出原単位は16~22g-CO2eq/kWhとなり,火
本誌掲載ページ: 34-36 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 548 Kバイト
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