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磁場印加型アルカリ水電解における電解液濃度の影響

磁場印加型アルカリ水電解における電解液濃度の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-022

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Effect of Electrolyte Concentration on Alkaline Water Electrolysis with Magnetic Field

著者名: 兒玉学(東京工業大学)

著者名(英語): Manabu Kodama (Tokyo Institute of Technology)

キーワード: アルカリ水電解|電磁流体力学|水素製造|Alkaline water electrolysis|Magnetohydrodynamics|Hydrogen production

要約(日本語): 電力から水素を製造する水電解のうち,アルカリ水電解では,電解槽に磁場を印加することで電解効率が向上することが先行研究より明らかとなっている。また,使用する電解液の水酸化カリウム濃度もまた,水電解特性に影響を与えることが,磁場を印加しない研究より知られている。そこで本研究では,磁場印加型アルカリ水電解における電解液濃度が電解特性に与える影響を実験により検討した。その結果,電解効率は磁場を印加しない場合と同様に電解液濃度の増加に伴い増加した。また,生成される酸素ならびに水素気泡の大きさは磁場無しの場合には電解

本誌掲載ページ: 36-37 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 513 Kバイト

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