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実システムに向けた固体高分子形燃料電池における予防制御手法の適応

実システムに向けた固体高分子形燃料電池における予防制御手法の適応

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-023

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Study of on-board preventive control methods in proton exchange membrane fuel cell

著者名: 都築祐人(筑波大学),秋元祐太朗(筑波大学),岡島敬一(筑波大学)

著者名(英語): Yuto Tsuzuki (University of Tsukuba),Yutaro Akimoto (University of Tsukuba),Keiichi Okajima (University of Tsukuba)

キーワード: 燃料電池|予防制御|分極特性|fuel cell|preventive control|overpotential

要約(日本語): 近年,水素エネルギーを用いた社会である水素社会が注目されており,その根幹を担う燃料電池のさらなる普及が必要とされている。そのためには燃料電池を安定稼働しつつ発電効率を向上させることが重要となっている。著者らは,フラッディングやドライアウトなどの不具合の前兆を捉え,事前に制御を行うことで運転全体の水素消費,補機の消費電力を抑え,出力を維持する予防制御手法を検討している。これまでは不具合を模擬した運転に対して制御を行っていた。本稿では,実システムに向けて高効率かつ高出力となる条件下の運転において予防制御手法を

本誌掲載ページ: 37-39 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 661 Kバイト

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