送電線追従飛行における最適な離隔距離の考察
送電線追従飛行における最適な離隔距離の考察
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-063
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Optimal Separation Distance during flight while Tracking Overhead Power Lines
著者名: 岸垣暢浩(東京電力ホールディングス),太田大介(東京電力ホールディングス),竹内紀晶(東京電力パワーグリッド),宮島拓郎(東京電力パワーグリッド),齊藤寿幸(東京電力パワーグリッド),白石智規(東京電力パワーグリッド)
著者名(英語): Nobuhiro Kishigaki (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.),Daisuke Ota (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.),Noriaki Takeuchi (TEPCO Power Grid, Inc.),Takuro Miyajima (TEPCO Power Grid, Inc.),Toshiyuki Saito (TEPCO Power Grid, Inc.),Tomonori
キーワード: ドローン|単導体および多導体送電線|電線点検.|Drones|Single/multi-conductor power lines|Power line inspections
要約(日本語): 筆者らはこれまで電線からの離隔距離を確保しつ,電線の弛度に沿って追従飛行を行いながら電線を撮影する送電線点検用ドローン自律飛行システムを開発してきた。 今回,筆者らの開発した自律飛行システムを適用する機種を新たに追加したことから磁界イミュニティ試験によりコンパスエラーの発生する磁束密度を測定し,電線からの必要な離隔距離を計算により求めるとともに電線追従飛行に最適な離隔距離を検討したので報告する。
本誌掲載ページ: 101-103 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,123 Kバイト
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