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デジタル技術による送電用洞道の点検効率化

デジタル技術による送電用洞道の点検効率化

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-067

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Efficient inspection of power cable tunnels by digital technology

著者名: 梶原誠(東京電力パワーグリッド),吉本正浩(東京電力パワーグリッド),藤原孝明(東設土木コンサルタント)

著者名(英語): Makoto Kajihara (TEPCO Power Grid, Incorporated),Masahiro Yoshimoto (TEPCO Power Grid, Incorporated),Takaaki Fujiwara (Tosetsu Civil Engineering Consultant Inc.)

要約(日本語): 東京電力パワーグリッドは約430kmの送電用洞道を保有しており,目視点検を主体に洞道躯体の維持管理を行っている。老朽化に伴う対策数量の増加や,熟練技術者の不足等も危惧されることから,点検業務の効率化が必須であり,画像撮影とAI検知による洞道の点検効率化を計画している。既往技術と比較し,洞道内にはケーブルが存在するため,ケーブル等が遮蔽物となり適切な画像が得られないという点が大きく異なり,洞道に適した撮影と合成処理方法の実用化が課題であった。一方,取得画像から変状状況の作図,変状程度の判別には多くの時間を要

本誌掲載ページ: 108-110 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 994 Kバイト

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