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送電用鉄塔の部材補強における設計耐力に関する検討
送電用鉄塔の部材補強における設計耐力に関する検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-069
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): A Study on Design Strength in Reinforcement of Transmission Tower Members
著者名: 山崎智之(東京電力パワーグリッド),村上慧斗(東京電力パワーグリッド)
著者名(英語): Motoyuki Yamazaki (TEPCO Power Grid, Inc.),Keito Murakami (TEPCO Power Grid, Inc.)
キーワード: 送電用鉄塔|部材補強|軸力|ひずみ|維持管理技術|transmission tower|member reinforcement|axis force|strain|maintenance technology
要約(日本語): 近年,電力レジリエンス強化に対する社会的要請を背景とした,新たな荷重設計法の導入や,経年劣化による部材減肉などに対する耐力確保の観点から,鉄塔の建て替えや部材取替によらない部材補強のニーズが高い。鉄塔の部材補強の方法としては,添接材による補強や炭素繊維強化プラスチック等による補強が実用化されている。鉄塔の部材を補強するためには,作用荷重に対して被補強部材の発生軸力を補強部材に分担させることが必要であるが,既設鉄塔の場合,補強工事の施工時において自重や架渉線張力の影響により,既設部材には初期軸力が発生してい
本誌掲載ページ: 112-114 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 464 Kバイト
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