高圧スマートメーターのBルートデータ利活用
高圧スマートメーターのBルートデータ利活用
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-079
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Utilization of B-route data for smart meters for high-voltage users
著者名: 武村順三(中部電気保安協会),須藤久和(中部精機),藤岡浩司(大崎電気工業),松永岳人(ソラコム)
著者名(英語): Junzou Takemura (Chubu Electrical Safety Services Foundation),Hisakazu Sudo (Chubuseiki),Kouji Fujioka (OSAKI ELECTRIC),Taketo Matsunaga (SORACOM)
キーワード: 高圧スマートメーター|Bルートデータ|スタブ|ラズベリーパイ|30分デマンド電力|無効電力(進み)|Smart meters for high-voltage|B Route Data|Stub|Raspberry Pi|30 Minute Power Demand|Reactive power (lead)
要約(日本語): スマートメーターSMは2014年から全国導入され,Aルートデータで遠隔自動検針,Bルートデータで電力データ可視化等エネルギー基盤を支える重要な役割を担っている。また経済産業省の主導のもと次世代SM制度検討会で2022年5月には2025年度から導入される標準機能が公開された。Bルートデータのさらなる利活用に向けて試作器を作り検討した。配電系統では無効電力(進み)の問題が注目されており,配電系統電力損失の問題が懸念される。この実態把握は高価な測定器が必要であったが,今回のシステムは比較的小型安価で長期設置が可
本誌掲載ページ: 126-127 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 481 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
