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ポリプロピレン系非架橋絶縁体の特性評価
ポリプロピレン系非架橋絶縁体の特性評価
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-084
グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集
発行日: 2023/03/01
タイトル(英語): Characterization of polypropylene-based non-crosslinked insulators
著者名: 三枝哲也(古河電気工業),三ツ木伸悟(古河電気工業)
著者名(英語): Tetsuya Mieda (Furukawa Electric Co., Ltd.),Shingo Mitsugi (Furukawa Electric Co., Ltd.)
キーワード: 電力ケーブル|絶縁体|ポリプロピレン|エラストマー|power cable|insulator|polypropylene|elastomer
要約(日本語): 電力ケーブルの絶縁体として主に使用されている架橋ポリエチレン(XLPE)はリサイクル性に困難がある。ポリプロピレンをベースとした非架橋樹脂はXLPEに比べてリサイクルが容易なだけでなく,架橋に関連する工程を省略できるので,炭素排出量の低減にもつながる。また,融点がXLPEよりも高く,より多くの電力を輸送することが可能となる。本研究ではポリプロピレンとエラストマーからなる絶縁性樹脂組成物の各種特性を評価した。このポリプロピレン系非架橋絶縁体は,XLPEと同等のハンドリング特性を維持しつつ,より高温での使用に
本誌掲載ページ: 134-135 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 439 Kバイト
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