商品情報にスキップ
1 1

橋梁部送電容量設計における日射による影響の計算手法の高精度化

橋梁部送電容量設計における日射による影響の計算手法の高精度化

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-087

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): Improved Estimation of Insolation Effect on Transmission Capacity Calculation of the cable Laid in Suspended Duct under the Bridge.

著者名: 瀧文彦(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Taki Fumihiko (TEPCO Power Grid)

キーワード: 送電容量|橋梁添架管路|日射|transimission capacity|suspended duct under the bridge|insolation

要約(日本語): 橋梁添架管路部における送電容量設計において日射による温度上昇は過大に評価されている可能性があることから,路盤の熱容量と日射の変動成分を考慮し,より実態に合った許容電流値を算出する手法を提案するもの。 なお,提案手法での計算値と実測値を比較し,最高温度がほぼ一致していることを評価することにより妥当性を確認している。 本手法により日射の影響を正しく評価できることから,より適切なケーブルサイズの選定が可能になる。

本誌掲載ページ: 138-140 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 802 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する